被災地のためにできること-チャリティーカレンダー2017-

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東日本大震災があった2011年から大伸社では震災孤児遺児を支援する活動をおこなっています。東北出身の社員の呼びかけに有志の社員が賛同し、メンバーを入れ替えながら、今も続けさせていただいています。

 

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プロジェクトの主な活動は「写真カレンダー」を制作して被災地の子ども達に届ける。そして、そのカレンダーを賛同してくださった企業様や一般の方々にご購入いただき、その収益金を震災孤児遺児の学資資金として役立てていただくといった内容です。支援活動には様々な方法がありますが、私たちは被災地への思いを共有できるフォトグラファーの方々と、自分たちが得意とするデザインや印刷技術を活かして「続けることができる」支援活動を目指しました。

 

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※ 写真は2016年版 齋藤陽道さんとの制作シーン

 

来年2017年のカレンダーは「出会い」をテーマに写真家の市橋織江さんが出会った美しい時間や風景を、被災地の子ども達や支援くださる皆様と共有したいと願いを込めて制作しました。1枚の写真を通じて被災地と応援くださる方々の気持ちが繋がることを心から願っています。

 

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なおこのカレンダーは、クラウドファンディングのモーションギャラリーで購入することができます。こちらのサイトでは私たちのプロジェクトの活動内容もみることができますので是非一度チェックしてみてください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

Topics: DCD


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