「デジタルと紙メディアで表現するブランディング実践」セミナー in page 2020

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先日(2月7日)JAGATが主催するpage 2020のセミナーに、当社のクリエイティブディレクター 一色とチーフプロデューサーの宮本が登壇しました。
page2020は「デジタル×紙×マーケティング」をテーマに、165社の出展と約30のカンファレンス・セミナーが開催される業界最大級のイベントです。
今年は66,000人以上の方が、東京池袋のサンシャインコンベンションセンターに来場されたとのこと。すごい活気に驚かされました。
 
DCDは昨年に続きこのイベントでセミナーの講義を依頼いただいたのですが、今年は「デジタルと紙メディアで表現するブランディング実践」をタイトルに、ブランディングや顧客のマーケティング活動の支援を行う際のポイントや注意点を、当社の事例を通して解説しました。120分、休憩なしのセミナーでしたが、受講者の皆さんは身を乗り出して聞いてくださいました。
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セミナーの内容を簡単に説明すると、まずイントロとして「マーケティングとブランディングの定義やインナーブランディングとアウターブランディングに求められる機能を説明」した後、「リアルとデジタルメディアを組み合わせたクリエイティブ/マーケティング施作の事例」と「ブランド開発の手法と成功事例」を紹介。最後に、外部ブレーンとアライアンスを組み、ディレクションしていく際に大切にしていることなどをお伝えさせていただきました。

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セミナーが終わった後は、たくさんの方が名刺交換に来てくださり、ブランディング開発での課題や独自の取り組みについても共有することもできました。「プライベートセミナーをして欲しい」や「もっと詳しく知りたい」とのご相談もいただきましたので、お応えしていこうと思います。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

Topics: セミナーレポート


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