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IRコミュニケーション

  • IRコミュニケーションって何?

    「IRコミュニケーション」とは、株主・機関投資家・アナリスト等のステークホルダーに対して、投資に有効な判断基準を提供するPR・広報活動のことで、パブリック・リレーションズが専門化された分野になります。
    機関投資家の理解&共感を獲得するためには、新たな企業価値・イメージを発信する「広告活動」や、企業の顔となる「会社案内」「ホームページ」、投資判断の材料となる「アニュアル・レポート」等のコミュニケーションが必要です。

  • なぜ必要?

    今後の成長性やリスクを投資家が判断することになりますので、記載がない項目に関しては実施していないと判断される恐れがあります。
    また日本のIR情報は過去の情報の蓄積が多く、投資家の視点は今後の成長性を判断することとのGAPが発生します。
    自社や自社の商品・サービスのアイデンティティとは何か?その成長性はあるのか?なぜあると判断しているのか?について、数値を用いながら記載する必要が出てきます。

  • 何をするの?

    情報を提供する中で『見づらい』『読む気が起こらない』はせっかく来訪頂いた投資家の方の期待を損なうことになります。
    『読む』『理解する』『共感して頂く』の3点を目標に、より伝わりやすい、分かりやすい情報掲載の工夫や、インフォグラフィックスやデザイン性も重要になります。
    また成長性に対しての期待を頂くためには、自社の強みを象徴するデザインコンセプトの策定と反映も必要となり、各種ツールで統一感にあるデザインマネジメントを行う必要があります。

  • どんな良いことがあるの?

    投資家にとって優良企業として認識頂くことが可能になります。

  • どんなデメリットがあるの?

    コストと人員の計画が必要です。また会社のブランドや今後の成長戦略、根拠となる財務分析、SDGsなどの実施内容など、各部門との連携が必要になる為、TOPダウンでの取り組みが必要となります。バランスや費用対効果も考慮しながら、人員配置と予算化の検討が必要となります。

  • どんな進め方をするの?

    掲載内容が未確定の場合は、何を掲載すべきかから決定するコンサルティングをさせて頂きます。
    掲載内容が決定している場合は、競合他社との比較や現状分析から目指すべきイメージのポジショニングやブランドイメージなどデザインコンセプトをご提案させて頂きます。
    情報構成に関しては、投資家が気にされる部分、情報として掲載しなければならない部分など情報構造や優先順位をMTGを通じながら共有させていただき、情報設計を検討します。

  • 最近のトレンドは?

    財務情報と非財務情報をとりまとめた「統合報告書」を発行する企業が増えてきてます。
    定量的な財務情報だけでなく、経営理念やビジョンなどの定性情報と併せて発信する事で、決算資料(過去の情報)だけでは伝えきれない、見えない資産や今後の事業展開についての理解を深めていただく事が可能になります。

  • DCDの特徴は?

    IIRCやGRIなどの各種ガイドラインに準じつつ、より読者に「伝わるデザイン」をご提供します。専門家と連携し、海外のトレンドを押さえた統合報告のあり方や、海外の投資家目線での編集提案も可能です。

実績例

ウィングアーク1st株式会社 様 アニュアルレポート

日清医療食品株式会社 様 CSRコミュニケーションレポート

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