はじめまして!昨年4月にDCDに入社した営業の石田です。
ブログを書くことになったのは良いのですが、新入社員の私は書くネタがなかなか思いつきません・・・。そこで「自分にしか書けないことはないか?」と考えた結果、新入社員がDCDでどのように仕事を覚え、成長していくのかをご紹介したいと思いました!
題して「新入社員石田のドタバタ日記」
これから定期的にブログを載せていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!
記念すべき一回目の今日は「新入社員は見た!DCDってこんな会社!」と題して、新入社員が実際に入社して感じたことやDCDのあれこれをご紹介していきたいと思います。
1.これが会社…?と思わず疑う、変わった社屋!
DCDのオフィスがある千駄ヶ谷は、一見すると閑静な住宅街ですが、実は大手からブティック規模まで多くの洋服メーカーさんが集まっているエリアです。原宿から徒歩10分ほどの場所なので、アパレル関係の会社が多くあるのも納得ですね。そんな中にガラス張りの変わった建物が一軒。こちらが私たちの社屋です。DCD以外にもその他の大伸社グループが使用しています。
以前は、某有名デザイナーさんのオフィスだったこの建物。ここ最近は、外装や内装のリニューアルも行なっています。外観もそうですが、中も独特です。まず、玄関を開けてまず目に入るのは階段。そして、トイレのピクトグラム。
そうです。なぜか、階段の踊り場にトイレの個室が直結しているという斬新な設計。デザイン的に見れば“おしゃれ”なのかもしれませんが、階段にトイレ待ちの列が出来ることもあり、使い勝手は微妙なところです。また、社屋の隣にはmctがインタビュールームとして使用している一軒家が建っていたり、
裏口側にはギャラリーがあったりと、初めて社内を見学した時は驚きの連続でした。
2.こんなことまでやってるの?!何でもありの事業領域。
皆さんはDCDを何屋さんだと考えているでしょうか?印刷会社?WEB制作?コンテンツ制作会社???いえいえ、それだけではありません。カタログやWeb、展示会の制作はもちろん、ワークショップやブランディングの実施、AR・VRの制作まで、コミュニケーションに関わる仕事をトータルで行なっています。入社して1年近くになる今でも、「うちってこんなことも出来るの?!」と驚くことも多いです。自社のことを理解してこその営業!と思い、事例を勉強する毎日ですが、未だにすべてを把握することが出来ず、一人前の営業になるにはまだまだ時間がかかりそうです…
3.真摯にお客様と向き合う、DCD社員!
もともとは日本酒のラベルづくりから始まった大伸社グループ。お客様の「これはできる?」「こういうことがしたい!」という要望に応えるうちに、どんどん事業領域が増えていき、現在に至ります。創業の地が大阪だったこともあり、昔はよく「けったいな会社」と言われていたそう。そんな社風が今も息づいているのか、お客様の要望になんとか応えようとする姿勢を至る所で見ることが出来ます。社員は皆、お客様から相談を受けると、すぐに無理とは決めつけずに「何とか出来ないか…」と知恵を常に絞っています。お客様に向き合う姿は、創業時から変わらないのかもしれません。
1回目の今日はここまで!これからも新人ならではの視点でDCDをご紹介していきたいと思います。次回もよろしくお願いします!