ウィズコロナの時代 「抗菌印刷」が注目されています

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夏には収束すると思われていた新型コロナの感染拡大ですが、8月になっても一向に収まる気配はありません。医療現場や福祉施設、オフィスやご家庭に届けられる印刷物に対しても衛生環境への関心は高まっており、清潔・安全であることが求められています。

このようなご要望にお応えできるよう私たち(大伸社グループ LAB)は、自社で抗菌加工印刷を行うための認定登録をいたしました。抗菌加工印刷とは、抗菌効果のあるニスを使ってコーティング印刷するもので、菌の繁殖を抑制することができます。
実際に、生菌数の増殖(大腸菌)を比較した場合、通常の印刷物は138倍の増殖に対し、抗菌ニスで加工した印刷物では0.1%以下にまで減少したとの検証結果が報告されています。
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また、抗菌加工印刷製品に求められる「抗菌性」「安全性」「適正な表示」を満たした当社の印刷物にはSIAAマークが付与され印刷物に表示することができます。マスクや手洗いの奨励、ソーシャルディスタンスの確保が標準となった現在、印刷物をお届けする相手への配慮としてはもちろん、安全と清潔さを重要視する取り組みは企業イメージの向上にもつながると思われます。
詳しくは抗菌印刷の特設サイトhttps://www.daishinsha-cd.jp/kohkin/もしくはお問い合わせページからご連絡をお願いいたします。
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Topics: DCD, 印刷


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