解決人 セキネ、トミー(セキネと同じ思いで取り組んでいる女性です)
今回の相談を整理すると、全員がどんな瞬間かがキーポイントで、導きだした言葉が、
「好きな時に必要な人が
自由にデータを引き出せること」
これが間違いなくゴール。
続いて必要なこと
①データの一元管理
だけど、それじゃ今もやっていることが多いです。
データって会社にとって、大切な資産。
ご相談の件数からもそのことに、今、改めて気づき直した人や会社が多くなった気がします。
活用するだけではなく、資産を守ることも大事。
→このような感じで一見関係がなさそうな面からも導き出します(セキネ)。
一元管理とセキュリティーはワンセット
ん? 違いますね。
「簡単に探せる方法」です。
写真データはPhotoshop を使って作成されている事が多い。
◎そもそも正式なファイル名が分からない。
正しいデータなのか判断が難しく、探すことに時間がかかってしまいます。
これは結構大きな課題で、「簡単に」とも結びつく重要な視点です。
「簡単に」のポイントに限りなく近いと導きだせました。
「Adobe 製品入っていないお客さんばかりで、これ絶対、いいです。
私もアプリケーションがそろっていないマシンを使用しているから嬉しいです」(トミー)
改めてキーワードがいくつか導き出されました。
「一元管理とセキュリティ」
「簡単に探す(ポイントはカタログから見つけ出す)」
「NO アプリケーション」
「セキネさん、出来るのですかね、これ? Bridge ?」(トミー)
「Bridge はadobe のソフトですよ」(セキネ)
「あーそうでした。それでは、無理じゃないですか?
無理というか、難し過ぎるというか、、、」(トミー)
「確かにね。今のままでは解決しないですね。
だけど、お客様の希望からズレていないと思えたので、提案できる物が今はあるでしょ?」(セキネ)
「・・・・・。
この間、導入したツールですね。きっと喜んでもらえると思います」(トミー)
「(ニヤリ)」(セキネ)
後日、それをお客様に紹介しました。
「こういうのあるんですね」って子供のように喜んでもらえ、
その瞬間に、すかさず、+αを見せる。「さらにですね、これをこうして、ここをポチってするとですね、、、、」
「オー!! すごい!」っていう反応。
これが私たちが求めている姿で、
お客様たちのゴールの先にある、その声を引き出したくて、活動しています。
何度聞いても、たまらなく嬉しくなってしまい、だから私たちは、
仕事あるある=お客様の声、
それに向き合うことから、止められないんです。
ただ、たくさんあるお悩みの中、解決しきれないこともありました。
だからこそ、この声が何十倍にもなって嬉しくなります。
私たちなら、もしかしてできたのかもしれないのに、、、って思うことも、、、、
どんなことでもいいから、そういう声をまず、私たちに聞かせてくれませんか?
私たちに聞かせてくださいじゃなかったです。
是非是非、教えてください。
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<データを探し出したい編>